沖縄県の理学療法士のトップ
12月9日(木)です。
10日(金) 14:00 14:45 空いています
1992年(平成4年)に理学療法士(PT)の国家資格を取りました。
その4月に新人として浦添総合病院に就職しました。
同期に入職した男がいます。
彼は5年(だったはず)東京でPTとして働き、生まれ育った沖縄での転職先として浦添総合病院に入ってきたという経緯。
7歳年上で、頭がよく、知識も技術も高くPTとして尊敬できる男でした。
先輩ですが同期なので、弟のように、弟子のように可愛がってくれた。
技術的なことの師匠です。
僕の退職が決まった時に彼が言った
「西洋医学だけではダメだと思う。色んな分野を勉強した方がいいぞ」
僕はずっとその教えを頭に入れて実践してきた。
そんな彼が遊びに来てくれた。
たまに琉球りは学院での講義で一緒になったが、ゆっくり話すのは28年ぶり。
彼の名前は小嶺衛さん。
現在の沖縄県理学療法士会の会長である。
あることの作戦会議をもった(^^)
今度、僕が浦添まで行って、膝のことを教えてもらえることに。嬉しい。
お互いにトシは取ったけど、情熱はあの時のままだ。クールながら熱い小嶺さん。
再会に感謝
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